零式52型百態
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1/350ヤマトに続いてEXモデル 1/100スケール・コスモゼロが本日到着。
1/350のヤマトがあまりに大きかったのを差し引いても、1/100コスモゼロのパッケージのあまりの小ささに驚愕。どれくらい小さいのか、ということで恒例の1/72紙コスモタイガーとの比較です。
これはひょっとして、かつてのメカコレのコスモゼロと同じくらいの大きさなのでわ????と積んどくだけコレクションの中でホコリをかぶっていたメカコレ・コスモゼロを並べて比較しますと・・・。
さすがにメカコレよりは大きいようです(笑)。
1/350ヤマトがPS版ヤマトに強く影響されていたのに対し、このコスモゼロは、アニメの設定ともPS版とも異なる独特のフォルムをしています。全体的に平べったい印象を受けます。
1/350ヤマトは塗装しなくとも組み上げるだけで見栄えがするような成形色をしていましたが、こちらは単色のキットです。そのためマスキングも必須でキットも小さいため高度な塗装技術が要求されそうです。せっかくの待望のキットであっても、私自身は工作することなく積んどくだけコレクションの一員になってしまいそうな予感。。。
私のペパクラ初の完成品がそうであったように、私にとってヤマト艦載機といえば、ブラックタイガーでもコスモゼロでもなくコスモタイガーII だったのですが、最近コスモゼロを強烈にカッコいいと思うようになってきて、紙でも作ってみたいと感じているのです。ということでこのコスモゼロも組み上げられることはなくとも、私の紙コスモゼロを作るときのいい参考資料として活用されることでしょう(笑)。
コスモゼロの次はEXモデルのブラックタイガーが予定されていますが、その後のヤマト関連の商品展開もEXモデルとなるのでしょうか。幸い、1/350ヤマトは大変売れているようですので、今後の展開も期待できそうですが、1/350のキットとしてはせいぜいアンドロメダくらいまででしょうね。となると、今後はやはりEXモデルで、航空機系は1/100、艦船は1/1700という小さなスケールでということになるのでしょうか。ただ、1/1700という小さいスケールを活かして、かつては実現できなかった大型艦船(白色彗星帝国の大戦艦とかガルマンガミラスの新鋭艦とかプレアデスとか)も統一スケールで揃えるというのも楽しそうです。私にとっては作るのは難しそうですが。
さて、1/350ヤマトですが、3万円以上もするキットだけに、工作の失敗は許されません。まずはメカコレヤマトで練習してからにしようかしら。
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ペーパークラフト コスモゼロが完成しました。
残念ながら自作ではなく、私のサイトで放置PLAY状態の、ワニマガジン社発売宇宙戦艦ヤマトのペーパークラフトに付属してきたものです。
パーツ数は少なく、工作は非常に簡単です。
タンクやアンテナは紙の厚さしかなくペラペラでディテールは厳しいものの、陰影のついた絵が表面に描かれているので、こうして見るとなかなかのモノです。
ブラックタイガーも付属しますし、これらはワニマガジン社のサイトからダウンロードもできます。
コスモタイガーとの共演。コスモタイガーの試作機を並べれば、古代率いるコスモタイガー隊を作れそう。
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