アンドロメダ試作艦完成
昨年7月から気分転換としてモデリングを始めたアンドロメダが、ついに立体として完成いたしました!!!(とはいえまだ試作ですけれど)
当初のモデリング時のコンセプトは、「船体はスマートに、拡散波動砲発射口とブリッジは大きく堂々と」でしたが、果たしてその様になったでしょうか。
スマートはスマートなんですけど、艦尾は想定していたよりも、結局太くなってしまいました。調整したい部分はいろいろありますが、まぁそれは次のステップで。
リアビューはなかなか気に入っております。メタセコでのモデルと同じようにできています。
一番のお気に入りは、ブリッジ周辺の形状。大きく堂々と出来たのではないでしょうか。
そもそもこの試作の目的は、宇宙戦艦の様な大きな構造を私のような初心者がペラペラの紙で作ることができるのか?というものでした。そのため、船体には ポリゴンでの線が残っているわ、パーツの合いは悪いわ、モールドの描きこみは足りないわ、など不満もいろいろあります。しかし私の理想とするアンドロ メダをこの手で作る、という小さい頃からの夢をある程度実現でき大変満足しています。正直自分でもここまで作れるとは思いませんでした(笑)。
六角大王とペパクラデザイナーだけで始めたこのアンドロメダも、KMCさんをはじめ皆さんの助言をいただきながらいろいろなツールを使って作ることとなり、この試作を通じて色々と学ぶことができました。そして皆さんの応援のお陰で最後まで飽きずに完成させることができました。ありがとうございます。
今後はこのアンドロメダを完成させていこうと思います。主に手を入れるのは、全体のプロポーションの調整、船体表面へのモールドの描きこみ、船体色の変更、作りやすく無理のない展開図の追求、などでしょうか。またまた時間はかかるとは思いますが、気長にお付き合い下さい。
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