模型の近況

息子の誕生で、育メンブログになりつつあるこのブログですが、見てらっしゃる方々は模型の話を期待してらっしゃるでしょうから（と思いたい）、そちらを少々。

相変わらず船体のフレーム構造の見直しばかりやっとります。少しずつ良くはなっているのですが。そろそろオシリに火がついてきましたので例え１日３０分でも進めようとはしております。が、なかなか。

そして本日発売の月刊ホビージャパン５月号は、総力特集「宇宙戦艦ヤマト 彗星帝国の逆襲」。表紙はヤマトと緋村伊織さんの都市帝国。圧倒的な迫力で、都市帝国出現時のテーマが聞こえてきそうです。

 

他には、地球防衛軍のアンドロメダや空母、彗星帝国のゴーランド、大戦艦、大型空母、メダルーザなどなど。大戦艦をフルスクラッチしたyubabaさんの地球艦隊の空母、いい形だなぁと思ったらこちらも市販キットでなくフルスクラッチなんですねぇ。気合入ってらっしゃいます。この空母、地味な存在ながら良い形状で個人的に好きです。

でも今の時期ならば、復活篇特集をやって欲しかったです。復活篇も模型化を期待するアイテムの宝庫ですからね。コスモパルサー、ブルーノア、主力戦艦、アンドロメダ、マヤ、アマール艦、信濃、ゆき、そしてあのスマートでメタボなヤマトなどなど。

そしてヤマト以外での注目は、巻頭の野田さんと山田卓司さんのメガサイズガンダム。お台場の1/1を再現しているだけに説得力があります。お台場ガンダムを見た時の私のブログ記事にも書きましたが、このパネルラインと色合いが今後のリアル表現のトレンドになっていくんじゃないかしら（かつての銀色の色ハゲ表現とかといった様に）。

話はヤマトに戻りますが、７号まで発売された週刊宇宙戦艦ヤマトファクトファイル、私は既に３号でストップしております。いつかまとめて買えばイイヤと思っているからなのですが、６０号達成は早くも怪しくなっております。。。