復活篇 設定資料集
まず近況を。
突然自宅のBフレッツからネットにつながらなくなり、カーテンを全部クリーニングに出したので外から丸見えで落ち着かずリビングのテレビを見られなくなり、妻も実家に帰ったままなので(笑)、家の奥の方で、テレビもネットも殆どないひっそりとした生活を送っております。
今までテレビ・ネット中毒の毎日でしたので、それらが無いのも新鮮でいいものです。今日はマッキーのニューアルバムを聴きながら、朝から壁、浴室の掃除と洗濯で気分もスッキリです。
で、ペパクラは全く進まず。。。
それはともかく、劇場で手に入らず、東宝のサイト(http://www.toho-a-park.com/gekigen/cyamato2009.html)で注文しておいた設定資料集が届きました。
このサイトでもいつも在庫切れで、オークションにも結構出回っていますが、根気よくアクセスしたらたまたま販売中でした(1/14にも入荷するそうです)。
かなりページ数はあるのですが、設定資料らしい演出のためか、白い紙片面にしか印刷されていないので、内容は一部のキャラクターのデザインと、ヤマトに関するメカデザインにほぼ限定されております。
ヤマトの設定画は、PART1の設定画をベースに復活篇のディテールを加えていくような表現になっているのが興味深いです。
特に、この
波動砲ストライカーボルトの絵は、零士メーターにレバーにダイヤルにと、PART1色たっぷり過ぎて驚いたのですが、よくよく見ると人物以外はPART1の設定画そのまんま。復活篇の波動砲発射では、突入ボルトではなく6連炉心が回転して前部に突入する描写が強調されていましたので、ストライカーボルトのデザインはどうでも良かったのかも(笑)
新波動エンジン6連炉心は、旧コンピュータルームをぶっ潰して旧波動エンジンの前方に新設したとのこと。更に大きくなった波動エンジンに、40機だか60機だかの艦載機を格納する大格納庫に、更に前方の信濃にと、ヤマトの内部構造はどうなっているのでしょう。大工作室も廃止されたのかしら。
この設定資料資料集、ヤマトに関しては豊富ですが、ブルーノアもコスモパルサーもスーパーアンドロも掲載されていませんので、ハイパーウェポン2009とセットで揃えることをオススメいたします。
メカはそれでいいのですが、キャラクターの設定資料をもっと充実させて欲しかったですね。佐渡先生や真田さんのデザイン画をぜひ見たかったです。
ということで完全設定資料集が発売されることを願っております。
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