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2007/06/16

ヤマト建造記:スミ入れ

艦底部にスミ入れします。

ガンダムマーカーのスミいれふでぺん(ブラック、グレー)も使ってみましたが、黒系の塗料だと色が黒くなりすぎてしまいます。

スミ入れをするパネルラインって実際に黒いのではなくて、光の当たり方などで影になることで、周りより黒く見えるということだと思いますので、黒ではなく、スミいれふでぺんといっしょに買ってきたガンダムマーカーリアルタッチレッド1(ふきとりタイプ)という暗い赤のペンを使ってみます。

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この台形状の部分は、PS版ではガトリングミサイルランチャーという設定になっています。キットではここのハッチのモールドがかなり幅広くなっていますので、黒を流し込むと真っ黒になりそう、ということで、ここではスミ入れした線を見せるのではなく、ランチャーのハッチの形状をしっかり浮き出させる様に、モールドを船体表面の赤よりも暗い赤にペンで塗り、ふき取ります。

ただ、このガンダムマーカーで塗るとふき取った後の部分が妙に黄色くテカテカ光ってしまいます。これは大失敗か?とも思ったのですが、スミ入れの上から艦底色のレッドを薄く吹きなおして、テカりを落ち着かせました。

 

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こちらは艦載機発進口。以前も書きましたが発進口表面にある開閉のための取っ手はヤスリで削ってしまってます。それでもハッチの軸側を手で押し込めば開けることができますよ。

 


Bym065

第3艦橋は、平べったく意外と地味なデザインという印象ですが、スミ入れをするとグッと引き締まります。開口部の前側は黒く見えますが、ここはスミ入れではなく、第3艦橋パーツの内部をグレーに塗ったのが見えているためです。これはこれでメカっぽいのでこのままいきます。


 

Bym063

艦底部全体像。メリハリの効いた曲線美で色気もあって良いです。艦底部表面には、PS版の設定でのモールドが大量にあり、なかなかの情報量となっています。

このリアルタッチレッドでのスミ入れは、模型全体から見ると多分色が薄いと思うのですが、パネルラインなどはこんな巨大戦艦ではそうそう見えるものではないでしょうから、これでいいのです。このあと、パネルラインに沿ってグレーでグラデーションをかける手法もありますが、それも模型的デフォルメだと思いますので、とりあえず実施しません(というか、やった経験がないからうまくやれる自信がない、ともいえますが)。

艦底部の工作はほぼ終了。ようやく喫水線より上の組み立てに入れそうです。

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コメント

私の場合、組立てと平行で塗装し製作を進めたので、
艦底部が、本体で最初に塗装した部分でした。

ですから、艦底部の写真を眺めていると、
初サーフェサー・初本格塗装、それ以前に
大型プラモデル初挑戦と、初めてづくめの状態から、
勢いだけで始めた記憶や、

部品の大きさ・モールドの細密さに感心しながらも、
こんなデカイ代物を無事作ることができるのか?
などと、期待もさることながら、不安というか、
完成に至るまでの工程の多さに、途方に暮れたのを
いまでも思い出します。

もう一度やれと言われても、もう気力が湧きませんが、
完成を楽しみにただひたすら手を動かしていた当時が
妙に懐かしく感じられました。

まだ、何ヶ月も経っていないんですが・・・(笑)

投稿: ヤマト世代 | 2007/06/16 23:58

ヤマト世代さんと同じ思いをしながら艦底部を
作っていった人は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

私もここまできてようやく不安から解放され、
完成への期待が大きくふくらんできました。

模型は作っている時こそが楽しいでしょうから
(まぁやっている時はかなり苦痛でもありますが)、
完成までの工程をじっくり楽しみたいと思います。

私ももう一台このキットを購入して、10年後くらいに
もう一度作ろうかと思っています。さすがにすぐにもう1隻
作りたいとは思いませんが。

ヤマト世代さんも確かもうひとつお持ちだと思いますが、
工程を懐かしく感じた頃に、また作ってみてはいかがでしょうか。

投稿: butchy | 2007/06/17 06:05

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