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2007年3月の10件の記事

2007/03/25

ヤマト建造記:レーダーアンテナ

1/350の艦橋部分です。

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第一艦橋、第二艦橋の窓枠が上下に長いあたりは、PS版前方斜めパースの設定画の影響を強く受けていると思います。少々やりすぎの感もありますが、メリハリがあって良いです。ヤマトの艦橋と言えば、直線基調でカクカクしているのが相場でしたが、艦橋窓枠部分に微妙にRが入っているところや、艦橋後部にも曲面が使われているところなどには、色気すら感じます。




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ただ私が気になるのが、ヤマトの大きな特徴である艦橋上部のレーダーアンテナの形状。ここは、前方斜めパースの設定画ではなく、PS版設定画の前面図に影響を受けている様です(PS版の設定でも、前方斜めパースと前面図ではここの形状が全く違います)。

前面図と同じく、横方向に長く縦方向に短く、横にだだっ広い印象です。私のイメージでは、幅狭くもっともっと下方向に長いのです。




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そこで横長のアンテナと縦長の付け根にあるクリアパーツの部分の幅を1.5mmくらい狭めます。長さの足りない縦長のアンテナも長くしたいのですが、私の技術では無理ですので、縦長のアンテナの取り付け位置を少し下げて、アンテナ全体の幅を狭く上下に高く見えるようにします。写真向かって左側がキットのまま、右側が改修したものです。

ただまぁ労力に比べると、あまり効果はなさそうですが。

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2007/03/23

ヤマト建造記:モデリングガイド

3/26発売予定の雑誌「宇宙戦艦ヤマト モデリングガイド」。平日発売予定ですし、一般向けの本でもないでしょうからと、ネットで注文しようかと思ってましたが、今日(3/23)会社のそばの普通の書店に行ったら普通に売ってました(笑)。

過去の電撃ホビーマガジンに掲載されたヤマト関連の記事からが多い中、鋭之介・初代・日野さんによる理想形ヤマトの作例は気合が入っています。1/350ヤマトを大改造してかつてのアニメの設定画の雰囲気をうまく表現しています。

しかしながらレベルが高すぎて私の1/350ヤマトの製作には応用できそうもないので、私のヤマトは今までどおり私らしく作っていきます。


波動砲口をいじったり、おやぢさんの作例を見たりしているうちに、私もどんどん改造していこうという気分になっていましたが、プラモ素人であるがゆえにキットを小改良で組む、というポリシーをすっかり忘れてました。初心に戻って、仮組みを進めていきます。

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写真下側の大気圏内航行主翼の開閉ギミックは、オミットして開閉部分のフタと船体との隙間を埋めてもいいのですが、そうすると艦底のパーツ全体を接着して固定させることが必要となり、お手軽工作ポリシーから外れてしまうので、キットのギミックを尊重します。そうすれば「地球を飛び立つヤマト」も再現できますし。

そして艦橋部分を仮組みしたのですが・・・ヤマトの艦橋は背が高い! このキットの艦橋と船体のバランスは、PS版よりもかつてのアニメの設定に近いですので、とにかく背が高いのです。

それに比べると、後方の1/350アンドロメダの艦橋は低くて小さいこと。アニメでのアンドロメダの第一艦橋内部はヤマトよりも広大になっていますが、模型での比較では広大どころか土方艦長ひとり位しか座れなくなってしまうほどの狭さです(アンドロメダの第一艦橋はあえて狭くデフォルメをしたというのもありますが)。

雑誌やネットの作例では、ヤマトの艦橋部分を大きく改造したものはあまり見受けられませんが、私としてはどうしても改修したい部分が2箇所あります。果たしてそれはドコでしょう。。。いや3箇所かな。。。

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2007/03/22

零式52型百態

いろいろやってみます。


アニメ三面図風
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アニメ上方パース画風
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PS版風
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EXコスモゼロ風
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そして・・・
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金田パース風(爆)



どれもそれっぽくしているだけで、偉大な作家の方々のデザインコンセプトを表現できている訳ではございません。スイマセン。



とりあえずのbutchy風
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結局PS風に近いですが・・・まだまだいろいろいぢっていきますよ。

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2007/03/18

ヤマト建造記:第三回波動砲試射

仕事忙しくて疲れきって全然進んでません。週末に久々に再開です。

発光ギミックのためのクリアパーツがどうしても浮いてしまう波動砲口ですが、いろいろ考えた末、クリアパーツの「外側」からグラデーション気味に塗装してみることに。

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クリアパーツへのグレーの塗装と発光をある程度両立するため、パーツの根元の発光ダイオードに近い部分は塗装せず、発射口の外側から内部に向けて色の濃度を薄くするグラデーションをかけます。


んでもって、クリアパーツの周りを瞬間接着剤でパテ埋めして、ヤスって試し塗りしたのがコレです。

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クリアパーツを艦首と一体にすると、やはり波動砲発射口が一回り小さく見えてしまいますので、ライフリングの端っこを斜めにカットして発射口を少しでも大きく見せるようにします。発射口周辺の艦首も鋭くヤスります。



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発射口とフェアリーダーの穴の大きさのバランスがあまりよろしくないですが、私には経験も技術もないので、まぁこんなもんで。






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クリアパーツを外側から塗ってもそれなりに発光します。ただこうするとクリアパーツを艦首に接着するときにせっかく塗った色がハゲる恐れが(ちゅーか私はやっちゃいましたが)。

こんな艦首でいいのでしょうか。プラモ素人の私にしては少々手を入れすぎましたので、まぁこんなもんでいいでしょう(笑)。

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2007/03/11

零式52型その2

気分転換は続きます。

最初に作ったコスモタイガーIIの場合、どういう形状であればカッコ良くなるのかがハッキリしていたのですが、このコスモゼロの場合、何がどうなればカッコ良いのか、イマイチわからないのですよ。


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側面から見たときのスマートさと、




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上面から見た時の野暮ったさ、の両立かしら。

このコスモゼロは、リアの機体、エンジンノズル、垂直尾翼、主翼、主翼上下の大型インテイク、の立体としての重なり合いが個人的に面白いと思います。


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顔つきも独特です。

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2007/03/10

零式52型

1/350ヤマトと同時に発売されたEXコスモゼロ、現代風なアレンジでとってもカッコよいのですが、私のイメージするコスモゼロとはちょっと違います。これはプラモを小改良するくらいではとても修正できないので、やはりここは私のhomeであるペパクラで。


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設定画での3面図といったものは意識せず、斜め前方から見た時のイメージでモデリングしました。後方の円筒形のエンジン部分がでっかくでーんと存在しているのが、私の中でのコスモゼロのイメージです。

久々のモデリングは楽しいですねぇ。ヤスリがけの毎日で煮詰まっていた状態からのいい気分転換になります。

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ヤマト建造記:波動砲解体

クリアパーツと艦首部分の合わせ目をパテでうめて消したので、波動砲発射口が一回り小さく見えるようになりました。その結果、発射口の上の面のラインと、フェアリーダーパーツとの合わせ目までの距離が長くなり、艦首が間延びして見えてしまうことに。

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散々悩んだ結果、クリアパーツと艦首を解体することに。せっかく合わせ目消したのになぁ。
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ちょっと思うところあり、クリアパーツの外周にある突起部分は綺麗にヤスリで削ってしまいます。



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クリアパーツ上面と、艦首側のそことの接合部分をヤスって、間延びした部分を短く。こうすると艦首とクリアパーツのラインがずれてきてしまうので、合わせるためにまたパテうめ&ヤスリがけ地獄です。

なんだか、取り返しのつかないところにまで足を踏み入れてしまった感が。そろそろペパクラが恋しくなってきたなぁ。

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2007/03/08

ヤマト建造記:第二回波動砲試射

ここまできたら波動砲発射口、いろいろ試しちゃいましょう。

雰囲気をつかむため、発射口周辺を水性塗料で筆を使ってざっくり塗ってみます。


まずは、前回の記事と同じくクリアパーツのフチを船体と同じ色で塗ったものです。

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発射よーい。



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発射!


そして、クリアパーツのギザギザ部分だけあえて色を落としたものです。


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耐ショック、耐閃光防御!



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発射~。


うーん、どっちがいいかな。


これ以外にも、ギザギザの断面を、

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の様に、発射口内部に向けて斜めにカットしてみる、という加工もアリですが、そこまでやっちゃうと本当に後には戻れなくなってしまうなぁ。。。

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2007/03/05

ヤマト建造記:波動砲試射

艦首の変な面をヤスってラインを少し変えたあと、波動砲発射口のクリアパーツと船体部分との合わせ目をパテでうめます。

そしてライフリングのギザギザを艦首表面とツライチというか一体成形になるようヤスり、波動砲口が発光したときに光が透けないよう、クリアパーツのフチに、筆でサフを塗ってみます。

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果たしてサフに遮光する力があるのかどうかよく分からないながらも、久々に電気系統をつないで、透けていないか波動砲を撃ってみます。


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発射10秒前・・・


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発射ぁぁ。

タキオン粒子・・・もとい光がクリアパーツのフチから見事に漏れてしまってます・・・。


この波動砲口の加工ではいろいろなことができそうです。モデルグラフィックス誌の作例の様に、発射口の周りをプラ版で縁取りするのもいいですし、上の写真の様に、ライフリングと船体表面を一体成形にするもいいです。

なんにせよ、やり直しっす。

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2007/03/04

ヤマト建造記:舷側ミサイル

このキットには、船体側面の8連装ミサイルがせり出すギミックがあるのですが、ハッチ開閉のための出っ張りや、船体とハッチがツライチにならない、などの外見上の問題があります。

ギミックを取るか見た目を取るか・・・悩みどころですが、ここも見た目重視でギミックはバッサリ捨てて、写真下側の様に、船体とハッチがツライチになる位置で固定し、ギミックのための出っ張りは削り、穴は埋めました。

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穴の左側は艦首魚雷と同じくキットのランナーを切ったパーツで埋めましたが、やっぱり加工し辛いので、右側は職場から程近い溝の口の模型屋で買ってきたプラ板で埋めました。



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写真の上側の様に、このキットでは、船体とハッチにまたがった上下に細長い凸モールドがあります。これはPS版の設定では船体の補強板となっていますが、キットの様に補強板が船体とハッチの境目で切れてしまっていては、補強版としての意味をなさない様に感じます。実際PS版の設定画ではここに補強版があるためか、この8連装ミサイルの設定は省略されているようです。

私の工作においては、ここには8連装ミサイルが内蔵されていることとするため(ハッチの下部にあるミサイル発射時の煙を出すダクトのモールドを活かしたいので)、補強板は無かったこととして、全部ヤスリで削ってしまいました。


艦首魚雷ミサイルや舷側ミサイルなどのギミックのためのレバーやら出っ張りやらが、この高額な模型を玩具っぽく見せてしまっています。これが今回のキットを批判するポイントにもなってしまってますが、実はこれは、久々にプラモを作る私のようなおじさんに、プラモを小改造をさせる余地をあえて残しているバンダイさんの巧みな戦略なのか、という感じもしてきました。

そんな訳はないとは思いますが、こうした小改造を楽しみつつ、じっくり建造していきましょう。

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