ヤマト建造記:艦首ミサイルその2
艦首ミサイルハッチの調整終了しました。
ミサイルの頭を細い棒などで外から押し込むと、
この様にカッチリ閉まります(喜)。
ハッチ開閉部分のパーツは干渉しあう部分が多いので、スムーズに開閉するようにきっちりヤスリをかけて調整しましょう。レバーを省略せずにストレートに組む場合でも同様だと思います。
開閉はうまくいったものの、こうしてサフを吹いてみると、レバーの穴を塞いだ部分にまだまだ段差が。それからキット自体のヒケも思ったよりも多いことにも気づきました。プラモをCADで設計する時代になってもヒケは相変わらずあるものなのね(笑)。
バカでかいキットだけに、サフの消費量も凄いものです。完成までに何本使うのかしら。
艦首底部の真ん中には分割線があります。ここを接着して合わせ目を消してもいいのですが、あまり目立たない場所ですし、将来艦首ミサイルのハッチの開閉に不具合が発生したときのメンテナンス性も考慮して、接着せずにこのままにしておきます。
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コメント
自分はヤスリ傷などは全て着色などでごまかしていましたヽ( ´ー`)ノいい加減さが出てますねw
サーフェイサーは徳用のものをケチりながら使ってみてはどうでしょうか?豪快に使っていくとたしかにかなり消費が激しそうですね。
プラモ作りでもぶっちーさんはやはりディテールにこだわりがあって完成が楽しみです。
投稿: quogli | 2007/02/23 21:18
quogliさん
サーフェイサーは吹きすぎるとキットのモールドを消してしまうので、薄く薄く塗っているのですが、それでもやはり大量に消費してしまうと思いますよ。それくらいデカいです。
ペパクラ、プラモに限らず、私は根っから模型作りが好きなようで、プラモでも凝ってしまうのでしょうね。でも私の本質はペパクラにありますので、ペパクラ設計でのヒントが何か得られればなぁ、と思いながらこのプラモ作ってます。
投稿: butchy | 2007/02/23 23:47