アンドロメダを完成させよう16
歩みは非常にゆっくりですが、第2艦橋部分までできました。
設定では、第2艦橋の窓は5枚の様ですが、5枚のままだと第1艦橋の窓に比べて窓1枚1枚の横幅が広くなりすぎるので、設定を無視して6枚としました。これがヤマトであれば窓の枚数にはめちゃくちゃこだわりますが(ちなみにヤマトでは第1艦橋が5枚で第2艦橋は6枚)、アンドロメダではこの部分が艦橋なのか艦橋砲なのかもハッキリしないので、私の好き勝手に作ります(笑)。
後ろはこんな感じです。赤い穴は実際にカッターでくり抜くのはヤメて、Illustratorでのグラデーション表現としています。私自身が工作するのに段々手間を感じるようになってきたので、工作量は少なめになるべく絵で表現する方向になってきております(笑)。
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コメント
窓の枚数までこだわるっての、すごいですね~!でもそのこだわりがいい作品を生み出すパワーだと思います!
「赤い穴」ってくり抜いてなかったんですか!!最初写真を見たとき、てっきりくり抜いて裏打ちしているんだと思いました^^;うーむ、テクスチャもすばらしいです・・・勉強になります。
しかし、放熱板というか、いっぱいファンがありますが作るの大変そうですね・・・w
投稿: Time-Ring | 2006/09/03 23:05
ありがとうございます。一年以上も飽きずに作っていられるのですから、私のアンドロメダへのこだわりも大したものです。
赤い穴はくり抜く予定でしたが、小さく円を綺麗にくり抜くのはとてもムズカシイ、ということで絵にしました。グラデーションで立体感を表現しやすいのはIllustratorの性能のお陰です。
艦橋に無数にある板は、確かに工作する上で大変な手間なので、工作簡略化の一環として、ここも含めていろいろなパーツの大部分をIllustratorで描いてしまおうかとも思っております。このあたり、工作の手間と仕上がり後の模型としての説得力、との間でうまいバランスを見つける、というのがペパクラのコツなのでしょうかね。もっとも最近は面倒くさがりの私自身のために、イラレで描く方向性ですが(笑)。
投稿: butchy | 2006/09/05 07:09
自分の好みや趣味を反映出来るというのも自作の
強みですよね♪
投稿: quogli | 2006/09/11 22:53
そうなんです。自作なので既存のプラモデルの形などには影響されず、自分の作りたいように作っています。プラモでここまで自作するのは大変だと思いますが、自分で設計して作る、ということに対してプラモよりも敷居が低い、というのがペパクラのいいところかと思います(もちろんプラモの方が敷居が低いという人もいらっしゃるでしょうけれど)。
投稿: butchy | 2006/09/12 06:19