アンドロメダを作ってみよう50
アンドロメダもぽちぽちと進めています。
下部のサブノズルも付けるとリアビューが締まりますね。
このブログを読み返してみると、上部ノズルを作っていたのは今からもう5ヶ月も前なんですね。上部では大きな羽の付根のノズル側の切れ込み部分もメタセコのブーリアンを使って必至コいて作っていましたが、今ではそういった細かい部分は全てCADで加工できるので、非常に楽です。
上部の羽は時間の経過とともに段々下がってきてしまったので、下部においては角度を維持するために羽はノズル内部まで伸ばしています。ブリッジ後部の羽での経験が活きてますね。
ノズルの楕円の輪郭も、InkscapeやIllustratorのベジェ曲線で綺麗な円弧を描けるのではないかと期待しとります。
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コメント
曲線はJWWでも加工できますよ。スプラインを使うと指定点を通るなめらかな曲線が描けます。
最近は色画用紙のおかげでInkscapeの出番が線の太さの調整と印刷ぐらいになってます。
投稿: KMC | 2006/04/16 21:54
あ、[作図]->[曲面]->[スプライン曲線]で簡単にできますね(笑)。失礼しました。ありがとうございます。
CADでほとんどの作業が終了するのも色画用紙のいいところでしょうね。希望する色合いと厚さの紙が容易に手に入るのであれば私も検討したいところです。ちょっと店を回っただけではいい紙が見つからなかったですが、もうちょっと探してみようかな。
投稿: butchy | 2006/04/16 23:11