アンドロメダを作ってみよう32
続いて主砲塔3号基の制作。
前回の砲塔は、砲身を回転軸の表面に接着しただけであったために砲身の向きが真っ直ぐになりにくく、また砲身を可動させるときの強度にも不安がありましたので、そのあたりを改善しました。
砲身を可動させる仕組みは非常に簡単。向かって一番右はまだ砲身を砲塔に接着していませんが、砲身が入る縦長の穴の一番上からぶら下がっている細長い紙の折り目が回転軸となります。それだけでは角度を固定できないので、回転するときに摩擦を発生させるための半円形状の回転物(写真上部)をその回転軸に接着します。
裏側から見ています。今回は砲身の向きを揃えるため、砲身はこの半円形状の物体を貫通させています。
それからついでに今までの砲身は若干太めでしたので、やはり当初計画どおり爪楊枝(または直径2mmのプラ棒)で丸められるサイズに砲身を細くしました。
一番砲塔が今回作成のモノで、二番砲塔が前回作成のモノ。一番最初に作った砲塔は、砲身の角度を保持できないため四番砲塔に降格ということで(笑)。
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コメント
真横からの写真まぢカッコよ過ぎです。気絶しそう・・・(笑)
投稿: quogli | 2005/11/07 19:17
ありがとうございます。でも気絶はしないでください(笑)
真横の写真は自分で見てもカッコよかったので思わずアップしてしまいました(笑)。
でもそのカッコ良さも、何よりオリジナルのアンドロメダのデザインが完璧なほどにスバラシイということにつきます。そのスバラシさを紙で少しでも表現できれば嬉しいですね。
投稿: butchy | 2005/11/08 00:55