適職?転職?
去年に引き続き今年も試して見ました、テスト・ザ・ネイション 新IQテスト。
最近は、NINTENDO DSで頭を積極的に鍛えているので、昨年よりIQがアップしていることを期待していましたが・・・IQは去年とほぼ変わらず。悪くはないけど、突出して良くもない、という感じです。ホリエモンさんや吉村教授よりはずっと良かったですけどね。
今年は自分の適職がわかる、ということで私の適職がなんになるのかが非常に楽しみでした。それは脳のどの部分を使うのが得意なのかで決まってくるのですが、私の結果は、
分析力(左脳後)=空間認識力(右脳後)
論理力(左脳前)<想像力(右脳前)
分析力と空間認識力が同スコアなので、右・右タイプか左・右タイプになるのですが、空間認識力が得意と感じたので、右・右タイプ(感覚的に情報をとらえ感覚的に表現する)ですね。適職は、ミュージシャン、映画監督、プロデューサ、デザイナー、お笑い芸人、介護士、保育士、カウンセラー、スタイリスト。
私は大学も理工学部、職業もシステムエンジニアで、職業柄論理的な分析は必要で左・左タイプだと思っていたのですが意外な結果でした。今の仕事は全く適職じゃあないですね。どーりで仕事人間ではないわけだ(笑)。
ここ1年でペパクラでの3Dモデリングをはじめた訳ですが、空間認識力が高い、というのはペパクラ作りに役立っていると言えるかもしれませんね。システムエンジニア辞めてクリエイターでもやりますか。
とは言っても、分析力、空間認識力、論理力、想像力の4つに大きく差があった訳ではなく、問題によっては分析力、論理力の方が高くなって適職が変わることもありえますので、システムエンジニアはとりあえず辞めないでおきます(笑)。
今回の問題で面白かったのは、番組の合間のCMを視覚記憶の問題の題材としたこと。テレビのCMをここまで真剣に見たことはかつて無かったでしょう。 NECさん、EPSONさん、NISSANさん、vodafoneさん(問題にもなったCM放送順)、そしてテレビ朝日さん、ヤリましたねぇ~。
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