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2005年11月の6件の記事

2005/11/27

適職?転職?

去年に引き続き今年も試して見ました、テスト・ザ・ネイション 新IQテスト

最近は、NINTENDO DSで頭を積極的に鍛えているので、昨年よりIQがアップしていることを期待していましたが・・・IQは去年とほぼ変わらず。悪くはないけど、突出して良くもない、という感じです。ホリエモンさんや吉村教授よりはずっと良かったですけどね。

今年は自分の適職がわかる、ということで私の適職がなんになるのかが非常に楽しみでした。それは脳のどの部分を使うのが得意なのかで決まってくるのですが、私の結果は、

分析力(左脳後)=空間認識力(右脳後)
論理力(左脳前)<想像力(右脳前)

分析力空間認識力が同スコアなので、タイプかタイプになるのですが、空間認識力が得意と感じたので、タイプ(感覚的に情報をとらえ感覚的に表現する)ですね。適職は、ミュージシャン、映画監督、プロデューサ、デザイナー、お笑い芸人、介護士、保育士、カウンセラー、スタイリスト。

私は大学も理工学部、職業もシステムエンジニアで、職業柄論理的な分析は必要でタイプだと思っていたのですが意外な結果でした。今の仕事は全く適職じゃあないですね。どーりで仕事人間ではないわけだ(笑)。

ここ1年でペパクラでの3Dモデリングをはじめた訳ですが、空間認識力が高い、というのはペパクラ作りに役立っていると言えるかもしれませんね。システムエンジニア辞めてクリエイターでもやりますか。

とは言っても、分析力空間認識力論理力想像力の4つに大きく差があった訳ではなく、問題によっては分析力論理力の方が高くなって適職が変わることもありえますので、システムエンジニアはとりあえず辞めないでおきます(笑)。

今回の問題で面白かったのは、番組の合間のCMを視覚記憶の問題の題材としたこと。テレビのCMをここまで真剣に見たことはかつて無かったでしょう。 NECさん、EPSONさん、NISSANさん、vodafoneさん(問題にもなったCM放送順)、そしてテレビ朝日さん、ヤリましたねぇ~。

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2005/11/14

アンドロメダを作ってみよう33

最近仕事が忙しくなってきて、ペパクラできるのは週末だけなのですが、いざ週末になってもなかなか進まず、今回の進捗はこれだけです。

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艦首波動砲口の少し後ろ、上下に2つある小型インテイクと、その少し後方上部の楕円形状物(ミサイルランチャー?)です。

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写真が小さすぎてわかりづらいですが、上下の小型インテイクの取り付け位置は、アニメでもPS版でも下側の方が前よりになっているのですよね。同じ位置の方が揃っていて綺麗なのに何故???とずっと思っていましたが、下側には大型排気口(波動砲強制冷却装置)があって空間が狭いため、上側と同じ位置にするとインテイクが大型排気口に近づきすぎてゴチャゴチャとうるさくなってしまうからの様です。

今回は設定画に従って、下側を前よりにしてみましたが、まぁ上下の位置を揃えてもいいかなとも思います。

これで艦首部分の試作はほぼ終わりで、残るは艦尾とブリッジ周辺です。

 



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2005/11/13

InnerScan

バランスボールで一時確実に減った体重も、ちょっと手を抜くと見る見る体重は元の水準に逆戻り。もう一度なんとかしなくては。まずは環境から、ということで新体重計を手に入れました。

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TANITA インナースキャン 体組成計 ホワイト BC-539-WH

近所のダイエーが閉店セールで20%オフだったので思わず買ってしまいました。

最近、体脂肪率だけでなく基礎代謝や筋肉量まで測定できる体重計が各社から出ています。体重計に足で乗るだけでなく手で測定器を持つ必要があるものが多いですが、TANITA製は体重計に乗るだけで、内臓脂肪、筋肉量、体脂肪率、骨量、基礎代謝も測定でき、過去の履歴も記録・参照できるというスグレモノです。

さっそく測定すると、内臓脂肪が若干多く、基礎代謝は標準値ではあるものの平均値よりは少し低く、やはり少々肥満という判定です。

そして注目の体内年齢は・・・44歳!ぎゃー実年齢よりも9歳も上ではないか。

最近買った東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニングでは、脳年齢は実年齢よりも12~15歳も若いというのに・・・。

私の場合、脳よりも体を鍛える方が必要な様です。でも脳を鍛える方が楽しい・・・。

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2005/11/11

cELEBRATION

槇原敬之さんのオーケストラとのコラボコンサート「cELEBRATION 2005 ~Heart Beat~」に昨日行ってきました。

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オーケストラとのコラボとは言っても、マッキーの名曲が交響曲風にアレンジされてしまって「これマッキーの曲だけど、いつも聴いているのと全然違う~」というものではなく、マッキーの楽曲の雰囲気はそのままに、オーケストラとコーラスが加わってスケール感や迫力、音楽性が増したコンサート、という感じでしょうか。ですのでおカタくならずにノリノリで望めます。

妻がマッキーのライブに相当ハマったらしく、実は今回のツアーに行くのは初回公演に続いて2回目。この2回では曲構成やアンコールの構成が違っていて、ツアーの間でもライブの内容は変化していくものなのね、と感心。

初日は3回あったアンコールも、今回は1回に集約されてました。私の中では、アンコールの回数が多いほどお客さんも演奏家側もものすごく盛り上がった結果だ、という考えがあったので、1回のアンコールはちょっと物足りなく感じましたねぇ。

コンサートは2部構成で、後半はハート・ビートとのサブタイトルの通りノリノリの曲のオンパレードで大盛り上がり。私もカラオケでよく歌い大好きな「SPY」~「どうしようもない僕に天使が降りてきた」のノンストップノドレー形式の部分は個人的に一番盛り上がりました。

そして今日はWOWOWで千秋楽を生中継で見られ、昨日の感動を家で再体験できるとは何とも贅沢。しかし、アンコールの前で放送が終了。これではアノ曲が聴けないではないか~!

コンサートは大満足でぜひ次回も行きたいと思いましたが、帰宅したあと面白い疑問点が浮かびました。

「どうしようもない僕に天使が降りてきた」で、「昔の恋人のくれた目覚まし時計」を使っていたのは、「僕」なのか「彼女」なのか。

私はそれは「彼女」だと何の疑問も持たず思っていたのですが、妻曰くそれは「僕」とのこと。へ?そうなの?????

確かに歌詞をストレートに読んでいくと、「僕」が昔のカノジョにもらった時計をいつまでも使っているので、「彼女」が怒って家を飛び出して壊してしまい、「僕」が「彼女」なだめて家に連れ戻す、と解釈できます。

しかしそれはあまりにストレートすぎ。昔のカレにもらった時計を「彼女」が使っていたことに「僕」が腹をたて、「彼女」はギャクギレで時計を持って家を飛び出す。「彼女」は昔のカレの思い出のつまった時計を自分自身で空に投げて壊し、それを見送る。

「愛を勘違いしないでください」というのは、恋愛というのは、新しい恋人ができたからといって昔の恋人との思い出(つまり時計)は全て捨て去るのではなく、昔の思い出や経験があるからこそ、そこから学びがあって新しい恋愛が素晴らしいものになっていくものなのよ、ということなのかと思っていたのです。

でもやはり「僕」が昔のカノジョの時計を持っていて「彼女」が怒った、というのが素直な解釈なのでしょうね。仮に「彼女」の時計で「彼女」が逆ギレしたのにそれをなだめるために「僕」が部屋の掃除を全部やるというのもあまりに「僕」の立場が弱すぎますし。

マッキーさんご本人も、どちらかの視点で書いたのか、あえてどちらにも解釈できるように書いたのか、そのあたりはどうなのでしょう。でも妻曰く、正解は無くて曲を聴いて感じた通りに解釈すればいいとのこと。まさにその通り。

同じ曲でも感じ方が違うというのも面白いものです。その人の恋愛感や、女性か男性か、ということでも違ってくるのでしょうね。皆さんはどうお考えでしょうか。

ちなみに、我が家では100%夫が掃除機がけ係をやっております(笑)。

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2005/11/06

アンドロメダを作ってみよう32

続いて主砲塔3号基の制作。

前回の砲塔は、砲身を回転軸の表面に接着しただけであったために砲身の向きが真っ直ぐになりにくく、また砲身を可動させるときの強度にも不安がありましたので、そのあたりを改善しました。

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砲身を可動させる仕組みは非常に簡単。向かって一番右はまだ砲身を砲塔に接着していませんが、砲身が入る縦長の穴の一番上からぶら下がっている細長い紙の折り目が回転軸となります。それだけでは角度を固定できないので、回転するときに摩擦を発生させるための半円形状の回転物(写真上部)をその回転軸に接着します。

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裏側から見ています。今回は砲身の向きを揃えるため、砲身はこの半円形状の物体を貫通させています。

それからついでに今までの砲身は若干太めでしたので、やはり当初計画どおり爪楊枝(または直径2mmのプラ棒)で丸められるサイズに砲身を細くしました。

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一番砲塔が今回作成のモノで、二番砲塔が前回作成のモノ。一番最初に作った砲塔は、砲身の角度を保持できないため四番砲塔に降格ということで(笑)。

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2005/11/04

アンドロメダを作ってみよう31

船体表面の小物体作りにも少々飽きましたので、主砲塔2号基を作ってみました。

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主砲の砲身を任意の角度で固定させるための簡単な構造をいれてみました。写真は主砲塔の下側から見たものです。

砲身の仰角は45度くらいと非常にせまく、その角度の間で少なくとも4つの位置でポーズを保持させたい、ということで砲身の回転軸として30角形の半円部分を使用してみました。

回転軸が真円ではなく30角形(の半分)であるということによるカクカク部分が、主砲塔の下側の面と摩擦を発生し、またこの回転軸パーツの高さを主砲塔の高さに対して少々キツめに作ることによって、主砲塔上側の面から押され更に摩擦が強くなり角度を保持できる、という非常にシンプルな構造です。

角度を保持する構造が全く無い第一主砲塔と並べて設置してみました。

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この主砲塔2号基はとりあえず実験的に作っただけで、角度を保持させるための内部的な構造をもうひとつ追加しようと計画していたのですが、まぁこれでも問題なさそうですね。

シンプル・イズ・ベストですので、これでいってみようかな。

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