アンドロメダを作ってみよう20
船体を後ろまで組み立てました。
しかし予想通り、上部甲板の接着はうまくいきませんでした。
もうネロネロのヘロヘロです。白いのりしろも丸見えです。
うーん、大失敗。いや大フィードバック。
甲板周辺の切断辺をうまく接着させるには、切断辺の後ろ側にも骨格の構造を作って接着するときの支えとするか、切断辺の位置自体を変えてしまうといった対策が考えられますが・・・。
ただ切断辺を例えば艦底に移動したとしても、結局そこで同じ現象が起きるわけで。まぁまたあとで考えましょう。
後方から。あれだけの内部骨格を作ったので、この船体の剛性はなかなか高く、かなりガッシリしています。しかし、パーツとパーツの間の隙間や合いの悪さも無視できなくなっています。原因は、展開図自身にも私の工作精度にもありますが・・・。
船体はネロネロですが先に進みます。これからいろいろな小さいパーツを作っていきましょう。
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コメント
うはー、スゴイパワーだ。
こんだけ大きいとフィードバックしたものがトコロテン式に忘れてしまわないかと心配(笑)
メモ必須ですね。
投稿: KMC | 2005/10/02 01:15
はっ!!!!!!!
私としたことが今回は全くメモとってませんでした(笑)。
もう少しでトコロテンが出てしまうところでした。ありがとうございます。
メモメモ。
投稿: butchy | 2005/10/02 07:11
butchyさんのフィードバックは私にも大いに参考になります。写真を見ると砲塔が回りそうですね?砲身も動きそう。
投稿: orca | 2005/10/02 08:53
砲塔は船体に軸を突き刺すだけの構造ですので回転します。これだと簡単に砲塔が船体から外れちゃいますが、この方がメンテしやすいのでこれでいこうかと。角度の固定を考慮した砲身の可動は今後の大きな課題です。
コスモタイガーが薄い平面構造だったのに対し、巨大な箱、円柱をペラペラの紙で支える立体構造、というのは私にとって大きな挑戦ですが、なんとかここまでできました。
orcaさんのタイガーモス号はアンドロメダ以上に課題が山積みのようですが、なにかご参考になれば。
投稿: butchy | 2005/10/02 12:11