« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »

2005年10月の14件の記事

2005/10/30

アンドロメダを作ってみよう30

この連載もすでに30回。今日は先日購入したニンテンドーDSでの頭の体操に興じてしまったため(頭を柔らかくするどころかヤリすぎて頭が疲れきってますが)、進捗はこれだけです。

an82

第一主砲塔下部船体側面の2つの小さな立体物、小型ミサイル砲です。

今は試作段階ですので、パーツの構成についてはいろいろと試行錯誤していまして、この写真の上下2つのミサイル砲では船体への接着方法を変えています。上はミサイル砲の船体側にも接着面を作成し(つまりミサイル砲は閉じた立体)、下は船体側には面は無くのりしろで接着していますが、のりしろも六角形の接続面の全ての辺には作成せず、六角形の左右の2辺からはのりしろを間引いています。

an81

接着箇所が美しいのは下の方で、ミサイル砲の六角形の形状が美しく出るのは上の方です。

先日購入したポーランド Halinski のYUKIKAZEのカードモデルには全くのりしろがありませんでしたが、このようなポーランドの模型には精密感を出すためにあえてのりしろがないモデルが多いとのことです(模型に付属の紙模型.comさんの解説書によります。この解説書は参考になりますよ~)。そのため紙をエッジ(つまり面じゃなく辺)で直接接着したり、接着箇所に裏側から紙を当ててのりしろとしたり。このあたりの工作方法は、ユーザに一任しているようですね。

今まで私はペパクラにおいてパーツを接着させる箇所にはきちんとのりしろがあることこそが展開図として美しいと勝手に思っていたのですが、必ずしもそうでもない、という感じもしてきました。のしりろはお手軽である反面、その厚みによる影響を解消するために薄々攻撃や厚みを考慮したモデリングが必要になったりもしますし。

こののりしろの考え方の違いは、精密な模型を作るための素材を提供しその方法はユーザに任せるポーランド製と、キットで全てを完結する親切設計の日本製、というところでしょうか。

話が取り留めなくなってきましたが、まぁ私はまだまだ初心者なので、ひとつの考えに固執せずいろいろ試して失敗して経験をつんでいこう、ということであります。

以上ペパクラ初心者が小型ミサイル砲を作りながら初心者なりに考えてみたことでした(笑)。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

宇宙戦艦ヤマト コスモフリートコレクション

近所のコンビニをちょっと見ても見つからなかったメガハウスの食玩「宇宙戦艦ヤマト コスモフリートコレクション」(このサイトを見るに、この30年の間にイスカンダルまでの距離は2万光年伸びたらしいです(笑)) 。いつもの通り一週間分の食料を買い込みに行った近所のダイエーに普通に売ってました。

ヤマトPART1から、ヤマト、ゆきかぜ、ガミラスデストロイヤー艦、ガミラス戦闘空母、デスラー艦の5種類がラインナップされています。ということで、まず5個購入。

cf1

結果はデストロイヤー艦x2, デスラー艦x2, ゆきかぜx1。陳列されている商品を前から5個素直に取ったのが敗因でした。。。

モデルのデキについては賛否両論あるようですが、サイズの割にはプロポーションもディテールも良好だと思います。ただデスラー艦は劇中の設定よりはスリムになってますね。

ただ400円という価格を考えると、もうちょっとサイズが大きければとは思います。

残りはヤマトと戦闘空母ですが、全部揃えるにはあといくらつぎ込まなくはならないのでしょう。10個入りのケースを大人買いするという手もありますが、あと2種類のために10個買うというのも。。。

そういえば、先日ペプシのおまけのガンダムの模型が公正取引委員会からのツッコミで見えない袋から中身が見える袋になった、なんてことがありましたが、こういった場合はそれに該当しないのかしら。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2005/10/29

アンドロメダを作ってみよう29

一週間ぶりの更新・・・ですが、進捗はあまりありません。

船体中央側面の楕円形状のモノ(「さらば」では補助推進制御弁とあり、その後方の4つのサブノズルに内部的に接続されます)と、艦首上面の羽(羽の根元は波動砲照準機という設定)をつけただけです。

an79

an80

写真に撮ると、実物よりも寸詰まりな感じに見えます。。。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

プラモつくろう 宇宙戦艦ヤマト

フジテレビ721で放送している「プラモつくろうCUSTOM」。毎週プロモデラーがひとつのプラモデルを作り上げる工程を放送してくれるという模型ファンにはタマラん番組です。今まで自動車、戦車、航空機、軍艦、ガンダムなどが題材となっていましたが、今週のタイトルは

桜井信之 VS 宇宙戦艦ヤマト(バンダイ 1/500スケール コズミックモデル)

なんと、最近再販された 1/500のヤマトであります。私も作らないのに買って積んであります。ヤマトを題材としてあげてくれるとは、フジテレビもなかなか!

私自身は最近のプロモデラーさんはあまり知らないのですが、桜井信之さんは、プラモ雑誌でライターとして活躍されたり、ヤマトのガレキで有名なんどぱら屋さんで、多くのヤマトマイナーメカの原型も作ってらっしゃるようです(特にディンギル巨大戦艦は秀逸!メカコレサイズとはとても思えません)。

番組の性格上キットは基本的にストレート組みでしたが、パルスレーザーや主砲砲身の真円化、波動砲口の分割線消し(中のスリットはライフリングというのですね)、フェアリーダー(艦首上部のヤマトの特徴的な3つの穴をこう呼ぶのですね。勉強になりました)付近の薄々攻撃、巨大感を演出するための柵や階段の取り付けなど、質感向上のための小改良が盛り沢山!

でもスゴいのはその塗装ですね。艦底部の赤のグラデーションは薄いピンクからの重ね塗り、上部のグレーは濃い黒からの重ね塗り。はぁ、プラモっていうのはこうやって塗装するもんなんですねぇ。私はこの塗装がどうにもうまくできなくってプラモを諦めたクチです。

第一艦橋の窓は4枚のままでしたが、ディテールアップされたヤマトは迫力満点でした。プラモの作り方は雑誌では詳しく解説されていますが、プロモデラーによる実際のテクニックを映像でみることに勝るものはありません。あぁ私もプラモを作りたくなってきた。

おやぢさんの1/500ヤマトを作ってらっしゃる方も多いと思いますが、ヤマトの塗装テクという面では非常に参考になる番組です。来週も 11/1, 11/2, 11/5に放送されるので、未だの人は是非!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/22

アンドロメダを作ってみよう28

下部タンク状補助エンジン両側作りました。

an77

船体は上下逆にしています。

アンドロメダのこのあたりの構造ってどうなっているんだろう、このタンク状のものってどこからどうやって支えているのだろう、ってずっと疑問に思ってましたが、今回のモデリングでよく理解できました。

an78

艦首側面の前方翼作りました。その前方の楕円形はちょいと形がゆがんでしまってます。

これらがある面、つまり拡散波動砲口から船体中央までつながる面の形状がイマイチシャープさにかけるので修正したいなぁ。次の試作では直します。

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

YUKIKAZE

艦船ペパクラモデルをもっと研究してみようと、紙模型.comでポーランド Halinskiの駆逐艦「雪風」を購入してみました。

yk1

1/200スケールで、B4変形9枚、全長59.2cmになります。


yk3

CGによる図解説もついています。パーツの表面も、汚れや立体感を出すための陰影などまで描きこまれていて、完成したときの完成度は高そうです。

しかし、このカードモデルにはのりしろというものが全くありません。こりゃーいったいどうやって工作するのでしょう。のりしろはユーザが自分で紙から切り出して、パーツの裏側から接着する、ということでしょうか。

船体内部の骨格構造や、アンテナ、マストなどの細かいパーツについては、パーツ作成のためのテンプレートがあるのですが、実際の作成に使用する厚紙は自分で用意する必要があるようです。

ポーランド語?の解説にはそのあたりが書いてあるのでしょうが、まったく解読不可能です。せめて英語訳さえあればなぁ。

アンドロメダの建造に役に立てばと思ったのですが、このモデルはレベルが高すぎて参考にすることすらできそうもないです。

しかし紙を曲げることによる曲線や曲面の表現など、低ポリゴンの3Dモデルから作るペパクラデザイナーのカクカクペパクラとはまた違う思想に、ウ~ンとうなってしまいますね。私もこのあたりの技術を吸収していきたいです。

このモデルにはAndrzej Halinskiからの湿気による紙の膨張・縮小についての手紙の紙模型.comさんからの日本語訳がついています。湿気の影響は特に艦船モデルにおいては無視できないそうです。

あぁだから私のアンドロメダも外板の合いが悪くてスキマだらけなのか(笑)。もちろんそうではないですが、今日の様に天気の悪い日は大型パーツの工作は控えたほうがいいのかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/16

アンドロメダを作ってみよう27

艦中央下部のメインインテイクを細かくモデリングしていきます。

an76

難しい構造ではありませんが、パーツとパーツの接続面をあわせるため、ブーリアンの嵐です。ブーリアンを使う度にメタセコ上のオブジェクトもドンドン増え、もう自分でも管理しきれません。。。

an73

インテイクと、その更に下部の巨大タンク状のモノ(さらばでは補助エンジンとの設定)、左舷だけですが、工作しました。インテイクを船体に綺麗に接着させるために、インテイクの構造をしっかり支える仕組みも必要そうです。

an74
船体とのバランスも悪くないかな。

an75

スタンドの影にすっぽり隠れて下部のインテイクとタンクはあまり見えませんね。スタンドの形状も工夫しなくては。



| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005/10/15

アンドロメダを作ってみよう26

左舷上部のサブノズルを作ったところでサブノズル作りにも飽きてきたので、艦首下部のインテイク状部分を作りました。

an70
なーんか、パーツの合いが悪いなぁと思ったら、船体に接着する位置を間違えてました。本当はもうちょっと上のほうに取り付けるハズだったのですが。。。

このインテイク状のモノは、映画「さらば」では星間物質吸収口でしたが、「PS版」においては、波動砲強制冷却システム、という設定になっています。

でもなんだか前方下部の板部分が開口部に比べて小さいかな~という気もします。


an71
横から見ると、冷却システム、長すぎるような気が・・・。

an72
前から見ても冷却システム開口部横幅デカイっすね~。



| | コメント (4) | トラックバック (0)

アンドロメダを作ってみよう25

日の出の時刻が遅くなってくるのに従い私の起床時間も遅くなり(電気のない時代のような生活ですが)、仕事も忙しくなってきたのもあって、アンドロメダぜんぜん進んでいません。そういえばまだ大きさを確認していなかったので、全長を測ってみました。

全長約79cm。想定どおり約 1/350スケールとなりました。

大きさの比較のため、ポピニカ魂ヤマト(1/625)、ペパクラ・コスモタイガーII(1/72)と並べてみました。

an68

これだけ大きなサイズのものでもさっくり作ることができるのが、紙模型の良さですね。週末の土日を使ってアンドロメダ建造進めてみましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/11

アンドロメダを作ってみよう24

本体後部のサブノズルの展開図(の試作)を作ってみました。

an64

右舷上部のみサブノズルを作ってみました。
an67

 

an66

サブノズルに付く羽のデザインは、PS版においては現代風のアレンジがされています。写真では見づらいですが、羽の裏表それぞれ2枚ずつの紙を重ねて、そのアレンジによる羽のモールドを表現しています。すいません、おやぢさんの手法、プラモデルではなく紙模型にも利用させていただきました(笑)。

一番心配だったサブノズルとその羽の立体化もなんとかなりそうです。ただ、ノズルの円柱の形状を綺麗にするための構造の追加は必要そうです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/08

アンドロメダを作ってみよう23

ブリッジの細部の作りこみは後回しで、後部のエンジンノズルに移ります。

船体中央の骨格構造を変更したので、ノズル内部の構造もやむなく以下のように修正。

an62

an63

以前にも増して複雑になってます。。。



船体に取り付けました。

an65

あ~ノズルの形状歪みました。ノズルの開口部のパーツは合も悪いし、円形の形状の保持もイマイチ。展開図の微調整は必要ですが、とりあえず先へ進みましょう。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/10/04

アンドロメダを作ってみよう22

モデリングの作りこみはまだまだ不十分なのですが、形状等の確認のため暫定版のブリッジを作ってみました。

an59

うーん、当たり前ですが、メタセコイア上の3Dモデルと全く同じ形です。

「さらば版」と「PS版」のアンドロメダのデザイン上の最大の違いはこのブリッジの形状だと個人的に思っています。「さらば版」は全体にひょろ長く、「PS版」は太く短くずっしりと。「PS版」はブリッジ上部の横に広い部分が縦方向にでーんと伸び、迫力を増しています。

このペパクラもその「PS版」に従っていますが、それよりもブリッジ本体の横幅が少々狭かった様です(例えばブリッジのクリーム色の部分)。これでは必然的に土方艦長の座る席も横幅が狭くなるのですが、この方がメリハリが付くので、とりあえずこれでいこうかと。

 

an60

ブリッジ左右にある黒いアンテナ部分の形状が、前方・上方から見ると上がり目に、1枚目の写真の様な下から見上げるパースだと下がり目に見える、というのは私なりのこだわりであります。


an61

後方から。

今回のブリッジの試作の目的は、どこまでを立体としてモデリングし、どこまでをテクスチャとして描くか、というのを見極めるというのもあります。コスモタイガーの時は、細かい部分はテクスチャで描く、というのが基本でしたが、今回は無理のない程度で立体として紙で表現したいところです。

とりあえずブリッジ基部側面と後部の赤い穴はテクスチャでなく立体として作りこんでも大丈夫な様です。先ほど述べた左右の黒いアンテナ部分のスリットも、今回はテクスチャではなく、紙で表現したいですね。

つーか、テクスチャ描くのはホントしんどいので、描く量を極力減らしたい!というのがホンネですが(笑)。

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005/10/02

アンドロメダを作ってみよう21

宇宙戦艦だけあって、下部にもいろいろと突起物が付きますので、まずはスタンドを作成。

スタンドもA4の紙で作れる最大のサイズとなりました。アンドロメダがなかなか重いので、スタンドの強度も考える必要がありそうです。

an58

艦首下中央の板(放熱板?)と上部の突起(「さらば」の設定では多元波動受信機)を付けました(ちょっと浮いているけど)。

アンドロメダらしくなってきましたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンドロメダを作ってみよう20

船体を後ろまで組み立てました。

an55


しかし予想通り、上部甲板の接着はうまくいきませんでした。

an56

もうネロネロのヘロヘロです。白いのりしろも丸見えです。


うーん、大失敗。いや大フィードバック。


甲板周辺の切断辺をうまく接着させるには、切断辺の後ろ側にも骨格の構造を作って接着するときの支えとするか、切断辺の位置自体を変えてしまうといった対策が考えられますが・・・。

ただ切断辺を例えば艦底に移動したとしても、結局そこで同じ現象が起きるわけで。まぁまたあとで考えましょう。


an57

後方から。あれだけの内部骨格を作ったので、この船体の剛性はなかなか高く、かなりガッシリしています。しかし、パーツとパーツの間の隙間や合いの悪さも無視できなくなっています。原因は、展開図自身にも私の工作精度にもありますが・・・。

船体はネロネロですが先に進みます。これからいろいろな小さいパーツを作っていきましょう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »