« 山本機完成 | トップページ | アンドロメダを作ってみよう6 »

2005/09/04

アンドロメダを作ってみよう5

本日の進捗。

パッと見はあまり前回と変化がないようにも見えますが、メタセコイアのプラグイン・ブーリアンを使用して、ペーパークラフトとしてのパーツとパーツの噛み合わせなどを内部的にかなり作りこんでいます。

an10

全体のフォルムはこんな感じかな。当初は、艦尾の円筒のエンジンノズルの中心と、艦首の六角形の拡散波動砲口の中心は、同一水平面上にあったのですが、そうするとどうしても波動砲口の位置が低く感じられるので、艦首を少し持ち上げています。

船体下部の2つの大きなインテイク、後部の4つサブノズル、その他突起物の位置関係のバランスを取るのがナカナカ難しいです。

そのあたりを微調整して、結果的に船体はこの様なかなり歪んだ構造に。

an11


ただ後部の4つのサブノズルの形状や本体との位置関係のバランスをとるのが難しく、いまだにキッチリと決められていません。このあたりもブーリアンを多用することになります。

an12

こうやってみると、なかなか複雑な形状になってきましたね。もう少しで基本モデリングが終わりますので、そうしたらまずは全体形状確認のためにペパクラとして試作みましょう。

an13

チョコボールのくちばし可動部分の秘密もわかりました。主砲の砲身の可動に応用してみたいですが、とりあえず可動は後回しです。


|

« 山本機完成 | トップページ | アンドロメダを作ってみよう6 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

ペーパークラフト」カテゴリの記事

宇宙戦艦ヤマト」カテゴリの記事

アンドロメダを作ってみよう」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アンドロメダを作ってみよう5:

« 山本機完成 | トップページ | アンドロメダを作ってみよう6 »