アンドロメダを作ってみよう15
船体部分の展開図を作ってみます。
船体の構造は、輪切りにしてできた短い円筒パーツを直列に接着していく、というのが基本です。が、1/350スケールはかなり大きく、船体の大部分の円筒パーツは A4の紙には収まらないサイズに。上面の甲板部分を輪切りでなく前後方向に細長いパーツとし、なんとか円筒を展開したパーツをA4に収めています。
こんなパーツ構成でいけるかな。。。
艦尾を再度工作してみましたが、パーツ通しの合が非常に悪いです。
どうやら船体の中央を通っている背骨パーツのちょっとしたゆがみが、船体を大きくゆがませているようですね。
あ~めちゃくちゃ失敗しました。竜骨の構造を大幅に見直す必要がありそうです。
いや、失敗はなくただフィードバックがあるだけ、ですな。試行錯誤が続きそうです。
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コメント
「フィードバックがある」って前向きな感じでイイですねー。テーマをもって挑戦してる感じ。
巨大モデルで形を維持するってのは難しそうでやりがいありそうですなー。
投稿: KMC | 2005/09/19 09:41
今の細長い三角柱背骨の構造でも、精度良く工作すればなんとかなりそうですが、普通に作ってもそれなりの形状になる構造の方がいいかと思っています。
となると、海外の一般的な大型艦船のペパクラのような内部構造が結局合理的なのかな、とも思います。
コスモタイガーとは違う領域に挑戦できるのはやりがいありますねぇ。フィードバックがある、はいい言葉ですが、実は妻のブログの受け売りです(笑)。
投稿: butchy | 2005/09/19 18:01
カコイイ!!!たまんないっすね。土方艦長が目に浮かんできますよw
投稿: quogli | 2005/09/19 18:27
quogli さん
書き込みありがとうございます!
土方艦長は声もシブかったですね。
このアンドロメダ、3Dモデルはカッコイイですが、
ペパクラにした時にそのカッコよさを維持できるか・・・
ガンバリます(笑)。
投稿: butchy | 2005/09/19 19:13