気分転換その2
メタセコイアにも少しずつ慣れてきて、基本的な操作ならばショートカットキーでサクサクとできるようになりました。
その操作練習台がこれ。
モデリングのコンセプトは、船体はスマートに、アンドロメダの特徴である拡散波動砲発射口とブリッジは大きく堂々と。映像では船体は艦首に行くほど絞り込まれていますが、このモデルでは波動口のサイズを確保するため横方向の絞込みはほとんど無しです。
でもこれでもPS版の設定画に比べると、まだ船体が太いような。
拡散波動砲発射口の内側の赤い部分は、メタセコイアの面の押し出し機能で簡単にできました。
3Dモデルとしてはそれほど複雑な形状ではないですが、これをペパクラにするには、多くのハードルがありそうですなぁ。
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コメント
2枚とも、かっちょええーアングルのショットですね。このメタセコイアってLE R2.3bですか?
試してみようかなぁ。。。
投稿: orca | 2005/08/25 21:17
シェアウェア版をシェアウェア登録しないで使ってます。が、そろそろプラグインを使いたくなってきたので、さすがにそろそろシェアウェア登録しないといけないですね。
でも登録しなくても十分に使えますよ。
投稿: butchy | 2005/08/25 22:47
どうしても欲しい機能はブーリアンだよね。残念ながらpythonで自作するにしてもシェアウェア登録しないことにはpythonも使えないし…
とはいえ、3Dソフトとしては破格で機能満載なメタセコはシェア登録して少しでも作者さんの助けになれば、と思いマス。いろんなシェーダの実装する予定みたいだし。
発射口のフチ、ハードルっぽいね。
投稿: KMC | 2005/08/26 01:39
そうです。艦尾に4つあるサブノズルの、船体側の接着面を筒状に凹ませる必要があり、そのためにはブーリアンが必要なのです。今月のお小遣いでシェアウェア登録しよう!
発射口のフチは、おっしゃる通りハードルのひとつです。迫力を出すためにフチにはある程度の厚みというか幅が欲しいのですが、それが薄くても厚くてもダメで紙での表現は難しそうです。
ひとつアイディアは浮かんだので、試作できるようになったら試してみようと思います。
投稿: butchy | 2005/08/26 07:29