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2005/08/07

コスモタイガーを作ってみよう35

いよいよ完成品の工作開始です。今までの努力もこの工作のデキ次第ですが、私の工作技術がなかなか満足するところまで行かず。。。ペパクラの作成には、モデリング、テクスチャ描き、工作、といった過程があるわけですが、それぞれ別のセンスが必要になることを痛感しますね。

工作しつつ、この期に及んで何を思ったか機体内部に支えのパーツを1つ追加することに。そうすると主翼の厚みをカッチリ表現できるハズなのです。

c98

写真は機体裏側です。いろいろと試行錯誤した挙句、機体はこの様に、後方、前方それぞれでフタをする構造になっております。

これまでは、機体全体の展開図をペパクラデザイナーで一気に作成していたのですが、メタセコではモデリング段階で切断する辺を指定できない、つまり展開図作成時に毎回指定する必要があり面倒なので、機首、機体、主翼といったパーツごとに展開図(PDO)を作成し、あとで全部の展開図をマージすることにしました。

そうすればパーツ単位での展開図のメンテも楽ですし。

最後の工作にしたいので、じっくり作りましょう。

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コメント

密閉構造ってどうやってのりしろ押さえるかってのが問題だよね。

切断辺の指定は六角でペパクラデザイナーって組み合わせの最大の利点だけど、モデリングをしっかりさせてからペパクラデザイナーに移せば大差ないことデス。

投稿: KMC | 2005/08/07 22:36

密閉構造でののりしろの押さえって確かに問題ですね。
KMCさんは、展開図でそこまで考慮しているようですが、私の展開図はまだまだそこまで考慮できていませんねぇ。

投稿: butchy | 2005/08/10 20:58

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