アンドロメダを作ってみよう4
主砲塔に砲身を付けました。
こうすると戦艦らしくなりますなぁ。
宇宙戦艦に仰角の狭い武器が役に立つのか、そもそも宇宙戦艦に高くそびえたつ司令塔が必要なのか・・・そんなことを言ってはいけません。とは言え、アニメに出てくる宇宙戦艦というのは何故か大概こういう形状をしています。宇宙戦艦ヤマトの功罪ですねぇ。
さて、ぼちぼち実際にペーパークラフトにすることを考えはじめました(と同時にこの企画も気分転換からアンドロメダを作ってみように昇格)。
主砲の細い砲身を紙を丸めて作るとなると、船体は必然的に大きくなります。A4サイズの紙で作ることができる大きなサイズだと、1/350スケールくらいかなぁ(275mの1/350で、全長 78.6cm)。その大きな船体を紙で支えるとなると、当然そのための内部構造が必要になります。
写真は、左右対称のミラー側を非表示にし、船体の内側から見たものです。
船の構造を支える竜骨の肋骨部分を作りました。ここの真ん中に背骨となる棒(四角柱や円柱よりも横からの圧力に強そうな三角柱が良さそう)を通すつもりですが、それをやるには、そろそろプラグインのブーリアンが欲しいです。
早くコイコイ、ライセンスキー。
あぁ、艦船のペーパークラフトを作って経験をつんでおけば良かった。。。
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