1/500宇宙戦艦ヤマト, デスラー戦闘空母購入
Amazonで購入しておいた、宇宙戦艦ヤマトのプラモデルが到着しました。
ヤマトのプラモデルが再販されたと知りAmazonで購入しようとしたのですが、ことごとく在庫切れ。結構人気あるのですね。かろうじて売れ残っていた1/500宇宙戦艦ヤマトとデスラー戦闘空母だけをとりあえず購入しました。
これらのキットは小学生の頃作りました。懐かしいですねぇ。
わくわくしながらヤマトの箱を開けてみます。
1/500スケールというのはもっと大きいサイズという印象がありましたが、いざ実物を見ると意外と小さい。私が小学生の時より大きくなったということなのでしょうか。
昔のキットは喫水線の下の赤い艦底部分がはじめから赤く塗装してあったような気がするのですが、この再販キットでは塗装されていません。自分でマスキングして塗らなきゃいけないのですね。それはちょっとしんどいなぁ。
それはともかく、ヤマトをディスプレイする際の背景パネルの絵には、土方艦長、徳川機関長、ズォーダー大帝、デスラー、都市帝国、安彦氏による古代と雪のイラストなどがあり、どうやらこれはさらば宇宙戦艦ヤマト時代をモチーフにしたキットの様です。
しかしその背景パネルの上の方には、なんだかちょっと変なヤマトが。
これはヤマトよ永遠にの時に勝又氏が描いたヤマトっぽいのですが、それにしては艦首に錨マークがありません。でもよーく見ると・・・さらば時代にはあってはおかしい錨マークを消すために、艦首上部を黒で塗りつぶしているようですね。それが証拠にこの時代には無いハズの主砲砲身の白い3本線は残ってしまってます(写真じゃ解りにくいですが)。。。
ならばさらば時代のイラストを使えばいいのにとも思うのですが、これはいろいろな時代に作られたキットをあわせて再販したキットだからなのでしょうか。
まぁそれもともかく、このプラモデルもペーパークラフトヤマト工作の資料とするだけで、当分組み立てないでしょうなぁ。さすがに今の目線で見ると改造したいところ盛り沢山で、いつまでたっても完成しないでしょうから。ということで、私はペーパークラフトヤマトの方をポチポチやりまっせ。
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